絶叫機械

造形する脚本家、麻草郁のブログ。

漫画

ルール1.新漫画党のことは絶対に話すな

今日、はじめて「NANA」の予告編を観た(おいおい)。新幹線の中で二人が出会うらしい。 ↑id:Projectitoh:20050727に書いてあったNANA(映画版)の予告編解釈があんまりにもすばらしかったので色々考えてみた。先に上記リンクを読め!頼む!読んだ?じゃあコ…

獄門島漫画祭り

吉本蜂矢「デビューマン(ISBN:4785918640)」 「聞いたトキねーよ」「マージーデー?」等の現代では通じない90年代言語を揶揄的に多用し、コギャル文化ヤンキー文化を時にストレートに時にやさしく描いた本作は、永遠に出ない2巻と消息不明(扱い)の作者も含…

id:kemuroさんからの質問 『「不遜な天才が常人を震えさせる作品」アマデウスとかはどうなのでしょうか?』 麻草の回答 「アマデウス」や「不滅の恋/ベートーベン」などのクラシック作曲家映画は、ボクシングやバレエのように演者が直接作曲演奏するわけでは…

そういやスティール・ボール・ランについてヒトッコトも触れてないけどそれは別に何か思うところがあるからじゃなくて僕の感想なんかよりもインターネット殺人事件を読んだ方が一万倍役に立つんじゃないかな?と思っているからです。役に立つって何の。 さて…

獄門島のバナー作ったのに投票しないのはナニなので、投票したいのですが、なかなか決まりません、なので、消去法でいきたいと思います。つまり候補を消去するという逆三段スライド方式です(逆三段スライドの意味は知りません)。 「モテモテ王国」「幕張」…

今日はおれとモテモテ王国のかかわりについて書こうかと思ったけど昔の素晴らしい思い出とか汚す気がしたので書かない。早く単行本7巻出ないかなー、そして、あのー、常人には思いもよらないことを色々したいにゃー。じゃなくてヤンサンのアレ、おもしれー…

「スティール・ボール・ラン」で僕が注目しているのはマウンン・ティムだよ。こういう薄い顔は後から設定が濃くなったりするから。間田敏和が縮んだように、きっと思いもよらない変化を遂げるはず。 参照 http://www1.u-netsurf.ne.jp/~internet/d/200401.ht…