絶叫機械

造形する脚本家、麻草郁のブログ。

毒薬

Toy Story 2 Requiem

わはは、これはすごい。

たけしのレクイエムフォードリーム

http://www.youtube.com/watch?v=hNWs6vrZKhA たけしの挑戦状スピードクリア動画参照 http://www.requiemforadream.com/ 『レクイエムフォードリーム』公式サイト(via岩倉くん)

宗教の勧誘はなぜ怖いのか。

要約:宗教の勧誘は、なぜ断りにくく、かつ怖いのか。そして知人から勧誘を受けた場合は、どのように対応するべきか。 というわけで宗教勧誘についてのお話。テキストはこれだけど。 今まで創価については半分ネタみたいな感じで聞いてたんだが。 まさか俺に…

毒薬少女

やはりというかこの話題には犬惑星にとどめを刺される。 今にはじまった話ではないが、こういうネタや自分のための経験値稼ぎとして犯罪を犯す少年少女たちを見沢知廉にちなんで見沢チルドレンとでも名づけたい。ヤンキーの万引きやレイプが一種のイニシエー…

どんな顔すればいいかわからないの

id:kotoko:20050517#p1 少女単体の公演を見にいったひとのレポートです。ぼくと小島君(id:orangestar)しかコメントしていない(しかも更新直後に)ってのが、すべてを表している気がする。小島くんはみかんの星というまんがサイトをやっているひと。ロリコン…

ネットラジオがクネクネする理由。

要約:リスナー同士に共犯関係が生まれないラジオはクネクネして聴こえる。 馴れ合いに対する強烈なカウンターになるのかなと期待していたら、なんだか既視感に襲われた。 (id:kowagari:20050507:1115433959より) というわけでネットラジオ。http://xtc.bz…

ラリルレロ〜映画『コンスタンティン』について他〜

『ドラッグストアカウボーイ』とゆーラリ映画があって、ラリのさめかけの、もう帰ってきちゃったあたりの、どーしよーもない感じの、とてもいー映画なんだけど、なんでその話をしているのかとゆーと、先日友達と『コンスタンティン』を観に行って、ラリ爆笑…

ゲームについてのメモ

アメリカ産の大人(年齢)向け血みどろゲームが好きです。日本のそういうゲームは昨今パズル要素が強くて爽快感が足りないように思います(端的に言うと謎解きはどうでもいいからブッ殺したい)。最近はゲーセンで「セイギノヒーロー」ばっかりやってます。正…

自我の拡散に対する恐怖と興奮/メモ

最近はてなで話題になっていた、著作権に関する話題 参照 id:hkt_o:20041215 id:kowagari:20041215 自分がいなくなる、無価値になる、必要とされなくなる恐怖とはいかなるものか 拡散し、浸透し、影響を残す存在 遺伝子は変異せず、ただ模倣子がコピーを生み…

小学校

仕事で、ある小学校へ行った。 子供は、ちょうバカなので楽しい、奇声を発したりくるくる走り回ったりする。 おれは、ファミレスでキャーッて言ってる子供を見ると、一緒に奇声をあげたくなる。ウズウズしながら子供に変な顔や笑顔を見せていると、母親らし…

最近「催眠」をはじめた。今までやっていなかったのが不思議とも言えるが、なんとも面白い。とりあえず椅子に座ったひとの、ひじから下を任意に上下させるところまでは、できた。それで、友人のKに会ったとき「催眠」の話をしたら、Kは「瞑想」に凝ってい…

アルコール

友達が、最近呑んだくれて、ベロンベロンになったまま「酔ってないよ」「大丈夫」と言うので、少し困る。「酒はヘロインと同じくらいの毒ですよ」「『平気』と思うのが中毒の第一歩ですよ」などと言ったが「おれの唯一の楽しみを奪うのか、おれはものを考え…

演技の話

id:matterhornさんからのコメント 精神が別世界に入っているときの演技って、端から見ていても「いい演技」だと分かるものなんでしょうか。入っているときとそうでないときは演技の質も変わるんでしょうか。 ややこしい話じゃなくて「集中してるかどうか」な…

ビデオゲームは「努力」しない人間にまで達成感を与えちゃいけない。 遊びには努力が必要だ、どんな遊びでもルールをおぼえてうまくできなきゃ面白くはならない。努力のいらない遊び、それはドラッグだ。ドラッグに努力は必要ない、全てが自動的に、自動的に…

id:kemuroさんからの質問 『「不遜な天才が常人を震えさせる作品」アマデウスとかはどうなのでしょうか?』 麻草の回答 「アマデウス」や「不滅の恋/ベートーベン」などのクラシック作曲家映画は、ボクシングやバレエのように演者が直接作曲演奏するわけでは…

そういやスティール・ボール・ランについてヒトッコトも触れてないけどそれは別に何か思うところがあるからじゃなくて僕の感想なんかよりもインターネット殺人事件を読んだ方が一万倍役に立つんじゃないかな?と思っているからです。役に立つって何の。 さて…