きみとぼくのあいまいな境界線。
匿名について二年前に書いた文章。
わかりたい、わかんない、その繰り返しだけじゃつらくなる。自分の脳内だけじゃ、答えが正しいのか間違っているのか、そもそも答えがあるのかすらわからない。だから、Webに自分のおもいついた答えを書く、答えあわせをする、確かめる、誰かに採点してもらいたいと思う、実行する。電波チラシも、ブログも、Web日記も、出会い系も、全部おなじだ。
ロマンチックが止まらない。
つらぬかれたい! でもそれは罵詈や皮肉で彩った汚い言葉なんかじゃなくて。