生きざま
文科相が「生きざま」なんぞと言っている国語教育ね。
(勝谷誠彦の××な日々。)
↑本文は関係ないので注意。
第3版まで新明解の「死にざま」の語釈は、
しにざま【死(に)様】
その人の死んだ時の様子。(第2版・第3版)と、非常に簡潔でしたが、第4版で格段に詳しくなります。
(新明解国語辞典を読む)
ざまの(二)における意味ならば、合点が行きます。別に嘲つてはゐないでせう。大野先生の語の使ひ方は間違つてゐないと思ひますが、如何でせうか。
(言葉の誤用を斬る に対する指摘)