絶叫機械

造形する脚本家、麻草郁のブログ。

何かを説明するために作った言葉が新しい誤解を生む。

 まさにそれがファック文芸の心得だと思った。誤配じゃなくて故意の撹乱。ファック文芸部のために書いたものこそファック文芸部では書いてはならない、という。回転木馬のデッドヒート、しかも当然のように逆走。ことばはこわい、こわいはことば。真のことばをしらしめたい(二回戦敗退)。
http://neo.g.hatena.ne.jp/nand/20060416/p1