『エミリー・ローズ』の主演女優はアメリカじゃ美人。
映画秘宝5月号に載ってる澤井健さんの『マチ・だか』に、こんなことばが。
誤解を恐れずに大胆な書き方をすれば、アメリカでは「シャクレと突き出た頬骨は美人の条件」なのである(割れた顎が美男の証というのも同様)。(中略)彼らは主張する輪郭、主張する骨が大好きなのだ。
澤井健のマチルダ・メイはラスト・シーンまですっぱだか第2回『130Rほんこん型〜キルステン・ダンスト』より。
ここで、なるほど!とヒザを打つわけですよ。
GOGO夕張が
小雪が
そして志穂美悦子が
(女必殺剣シリーズDVD発売おめでとうございます!)
なぜアメリカで高い評価を受けるのか?!
それは単に美人なだけではなくて、絶大なアゴの力があったわけなのですよ。
だからエミリー・ローズを演じた女優さんも、アメリカでは単に演技派の美人さんなのかもしれませんね。
このエントリは単に、おれはアゴの張った女が好き、という告白をするためだけのエントリなのかもしれませんね。
参照リンク
おれはおまえのパパじゃない-ゴーアー
http://d.hatena.ne.jp/kowagari/searchdiary?word=%a5%b4%a1%bc%a5%a2%a1%bc