あの悲劇を忘れてはならない。
というタイトルで、響鬼とか言ってないでデビルマンの話をしようぜ!という内容の、被災とか戦争とかに関する記事のパロディを書こうと思ったんだけど、あんまりにも悪趣味なわりに全然笑えないのでやめた。
というわけで、映画デビルマンの公開日10月9日がもうすぐ(以下略)
「とにかく憎む」というスタンスにはまったく共感できないが、資料的価値の高いサイト。脚本の初期段階に関する情報など、驚くべき内容である。
執念のほぼ完全採録。これを読んでなおレンタル屋に向かってしまうのが業というものなのか。
響鬼の話題*1にはいまいち乗れなかった。その理由は、やはり「そんなによくもひどくもない」というのが大きい。例のブログの空エントリでキイキイ文句を書いてる連中には、くやしかったらデビルマンくらいの「理想と現実の差」を見せ付けられてみろ、と言いたい。
参照
自分の好きな作品が汚されたという怒り
id:screammachine:20050902#p1
例のネコの話はしません!よく知らないにも程があるから!