絶叫機械

造形する脚本家、麻草郁のブログ。

公共の利益!

 「ふしぎテクニック」ということばがかもし出す何かが幾人かの琴線に触れたらしく、とてもよろこばしい。単なる言葉の組み合わせなので、いろいろなひとに使ってほしいと思う。パブリックドメインって奴ですよ、ほら、あれ、ね?
 もともと「ふしぎ」と書き出したのは、友人のくま害氏が日記「豆あそび」で[ふしぎ]というカテゴリを使っていたのが最初。ぼくはそれを真似したんですけれども(くま害氏はおもに科学系の話題にこのカテゴリを使っていた)、それをぼくが拡大解釈して「ふしぎ社会」というふうに使い始めたのが、まあ暴走のはじまり。
 自分でも「ふしぎテクニック」の定義というのはハッキリしないんですが、たぶん読んで字の如く「ふしぎなテクニック」のことなんでしょうねえ。テクニックというのは、ぼくが普段からよく使う単語です。