絶叫機械

造形する脚本家、麻草郁のブログ。

詩の大喜利

 詩を書いている友達と、オフ喜利の話をしていて、ノリで「しりとり」をやることになった。しかし、せっかく相手が詩人なのであるからして、テーマを決めて、一行ごとに詩を書くことにする。言葉の響きや音韻にこだわったり、ギャグにならないように気を使ったりと、結構面白い。まあ最後はテーマが『ヒーロー登場』とか『演歌玄界灘』といった笑えるものになってしまったのだが、もともと『モテモテ王国』が縁で知り合ったような相手なので、仕方がない。
 互いに舞台経験もあり、イベント好きでもあるので、サテ、これでイベントやれないか、なんて話になる。『詩のボクシング』というのがあったけれど、もう少し即興性の高い言葉の投げあい、詩のドッヂボールというのはどうだろうか、と。
 つい先日の話。