絶叫機械

造形する脚本家、麻草郁のブログ。

「愛でる」という表現を思いつきました。

 オフというか飲みに呼ばれました、id:seasonさんの持って来た「回覧」文書をビデオに撮る役目で。開封すると、参加者のある人が「やめてやめて電波が来る電波が悪い影響が」と言いいながら目をそむけるので、僕は『人生解毒波止場』に載っていた「女房の尻に敷かれている男が、お守りをもらって帰ったら、ゲエゲエ吐いて『何か悪いものを持っているなッ!』と言った女房の話」を思い出しました。その女房さんはお守りを捨てたらスッキリ吐き気もおさまったそうです。あるはずのない因果関係がそこに浮かびあがる感じで、ああ、なるほどなあ、こういうことか、と思いました。
 とても楽しかったです。
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