絶叫機械

造形する脚本家、麻草郁のブログ。

誤読される教科書☆教科書の歴史と、その記事から連想したある出来事。

何をどこから指摘すればいいのか困るくらいふしぎな書評を吉田さんが発見。
id:amiyoshida:20050609:1118313854
もやもやもやもやもや。教科書には載らないインターネットの歴史教科書
 先日、友人に養老孟司せんせいの『バカの壁 (新潮新書)』をもらったので読んでみた。以前予想したとおり、いつもの話が平易に書いてあったので、これなら普段本を読まないひとにも薦められると思い、知り合いの役者に「これ読む?」と言って渡した。
 そしたら「それ、もう持っていますよ」って答えるから、ぼくはびっくりした。この本に書いてある言葉を知っているなら、なぜ彼は普段ぼくと同じ言葉を使って話してくれないのだろうか。疑問に思ったぼくが「全部読んだの?」と訊いたら「いや、半分くらい……」と彼は答えた。
 ちょっと待て、この本には、冒頭から懇切丁寧に「知っているのとわかっているのは違う、知っているだけでわかった気持ちになってはいけない(要約)」ってことが書いてあるのだぞ。なのにその本を「持っている」だけで、全部読まないで満足してしまうのか、こいつは。
 ぼくはもやもやした、もやもやしてしまったのだ。

回答

突然ですが、大喜利です。お暇な方は自分のサイトで答えてみてください。
id:hurricanemixer:20050610

問1 【インターネット大喜利】 いわゆる通常の大喜利です。

A いまだに良く分かってないんですけど、テキストサイトとブログの違いってどこなんですか?教えてください。
 麻草「テキストサイトの方が少しだけ長いように見えるけど、目の錯覚です。」
B 「DIARY」「BBS」「LINK」「MEMO」これだけではよくあるサイトです。個性を出すためには、何をコンテンツに加えればいいですか? 
 麻草「ワンダとダイヤと優しい奴らを加えてください」
C 私のサイトは、読んだ人にはそれなりに面白いと評判なのですが、いまいちアクセス数が増えません。どうすればいいのかアドバイスをお願いします。
 麻草「和菓子などを添えてみるのもいいかもしれませんね」
D 私の巡回先には女性のサイトがたくさんあるんですけど、どうも妙な気負いをしてしまってメールしたり掲示板に書き込んだりできません。ところが伝説のモテ管理人・緑川さんに言わせると女性に全く警戒されないコツがあるんだそうです。さて、そのコツとは? 
 麻草「タンクトップ」
E 朝・昼・晩に食べた物の写真を毎日必ずどんなことがあっても掲載していたブログが突然、2ヶ月間の更新停止。再開後に明かされた、更新が途絶えていた理由とは?
 麻草「新しいテーブルが長くてなかなか写真が撮れなかった」
問2【サイト名穴埋め】 次の○○を埋めてください。文字数は変えてもかまいません。
A おれはおまえの○○じゃない
 麻草「おれはおまえの人気を引き立てる為にコントをやってるわけじゃない」
B 眞鍋かをりの○○話
 麻草「眞鍋かをりの押入れの中から衣擦れの音がする話」
C ○○を淡々と記録するよ
 麻草「叔父の日常を淡々と記録するよ
問3 【1人しりとり】 指定された言葉を3つ並べ、しりとりを完成させてください。
A テーマ : 架空のサイト名
  縛り : ○○の○○
 麻草「スクリームマシーン→死神のレコード棚→中村主水のちょこっとブログ→グーグルの裏技×100」
B テーマ : サイト管理人の愚痴
  縛り : ○○だが○○
 麻草「麻草郁→ルール違反だがアクセス増大→いつものことだが荒らされすぎ→ギークだがアルファではない」
問4 【イラスト問題】
なた達はやたら「モテない」「モテたい」という部分に話を持っていきがちですが、相手は誰でも良いわけではないはずです。じゃあどういう人にモテたいんですか?理想の異性像を、絵・文の両方で表してみてください。

 ナチの女軍曹(隻眼)。女軍人集まれ。
問5 【逆大喜利
「インターネット」と答えると爆笑を取れるお題を考えてください。
 麻草「Q:際限なく伸びる伊良部の鼻毛、先日会ったら○○につながっていました、さて、○○とは何?……ちなみに『インターネット』以外の回答は『プードル』『紙風船』『赤い糸』でした」