絶叫機械

造形する脚本家、麻草郁のブログ。

2006-10-16から1日間の記事一覧

愛憎劇としての野球。

元気そうな手紙で安心しました。けれど無理はしないでくださいね。 そうそう、あの話が載っていたのは、塚本邦雄の『麒麟騎手』です。 私も勘違いをしていて、野球を九人の唖に例えたのは寺山でした。未刊詩集の中にある短編だそうで、もしかしたらもうどこ…