なぜ豪ちゃん先生はデビノレマンを絶賛しているのか。
はい、相変わらず観ていませんデビノレマン(観ない勇気byid:Projectitoh:20041015)。
今回は「なぜ豪ちゃん先生はデビノレマンを絶賛しているのか。を考えますよ!伝聞のみで!
映画
- 日本が危険な国であるとして、アメリカに爆撃される。
- ラストに、天使軍団がゴゴゴって出てこない。
- サタンもデビルマンと一緒に死ぬ。
- ミーコとススム(生きてる!)が廃墟で強く生き延びるらしい。最終戦争のあとに!
豪ちゃん先生関連
- id:lovelovedog:20041022に拠れば、講談社漫画文庫版デビルマン一巻のあとがきにおいて豪ちゃん先生はデビルマンのテーマを反戦と言い切ってるらしい。
- 講談社漫画文庫版デビルマン、初版は1997年発行。
- ここ十年、豪ちゃん先生は全部の話が最後デビルマンになる。
はい、妄想開始!
- 豪ちゃん先生の中ではデビルマンは終わらない物語である。
- 映画版デビルマンは、世界が滅亡しない。
- つまり、終わらない!豪ちゃん先生うれしい!
- しかも「バトロワ2」みたいになってる!反戦!
- そういやデビルマンのテーマって反戦だったんだよねー!
- 豪ちゃん先生大絶賛!
まあ、妄想なんですけどね。ついでに言うと、次に東映が撮る映画、おぼえてますかー、そうです、あの「最終兵器彼女」です。あの漫画にも戦争が出てきますが、ていうかメインプロットですが……。唯一安心材料なのは、原作者が戦争を恋愛ものの一要素として理解して使っているってことですね。つまりプロットの一部としてあった要素を、テーマだと勘違いしない、ということです。いや、してないよね?自信なくなってきたな。