絶叫機械

造形する脚本家、麻草郁のブログ。

キモい性癖出し(id:ryuta5963:00000201)というのがまわって来た。

多分とんでもないのが飛び出してくるであろう麻草さんで!(id:season:20040527)

 って何を期待されているのかわからないが、ぼくは特に変な性癖はないので、セーラー服を着て学ランの長身女子に陵辱されたいとか、そういうのしかないので、困ったなあ。考えます。それにしても竹田君は淡白すぎる、あるだろう何か、勃起するとか射精するとかにつながる、何かが。
 ぼくは、セックスの最中に、腕や肩を噛まれるのが好きだ。興奮して半目になった女の口に、下腕を押し付ける、すると女は白目をむいて、喰らいつき、獣じみた声を漏らすのだ。
 ところで関係ないが、ぼくはゾンビ映画が好きだ。
 ぼくが、体中を噛まれ、引きちぎられるのを想像するのが楽しい。興奮して半目になったゾンビの口に、下腕を押し付ける、するとゾンビは白目をむいて、喰らいつき、獣じみた声を漏らすのだ。
 え、あら?
 もともと、腕に噛み付かせたのは、壁の薄い部屋でセックスをするとき、声がうるさいからと手のひらで押さえるのは、レイプじみていていやだ、という気持ちからはじめたことなので、幼少期の経験なんてものとは関係ないと思っていたが、どうやらこれは、無関係ではない。
 死体が好きなわけではない、映画『ネクロマンティック』にも性的興奮は感じなかった。死んでいることは重要ではなくて、どうやら「動いて噛み付く理性のない状態」の方が好ましいようだ。
 あ、そうか、ぼくはひとが「理性を失った状態」に性的興奮を感じるのか、なるほど、ひでえ、書かなきゃよかった。ほんとうに「キモい性癖出し」になってしまった。
 次は、既に出し尽くしていると思うけど、更なる性癖の暴露を期待して、id:hakiinuさんへ、届けこのキモい想い。