絶叫機械

造形する脚本家、麻草郁のブログ。

感想映画

 たまに書いたあとで消えちゃうことがあって、そんなときは書かなくてよかったことなんだと思うことにしている。上の文章はえらそうだし何よりVol.1の感想と同じことを繰り返し書いているだけに見えるけれど、同じことを繰り返して言いたくなるほどに、キルビルという映画の存在がぼくの中で大きくなっていく。さいきんは、映画を観るということに関して、考え込むようになった。
 いや、映画を観て、感想を書く、ということについて。