絶叫機械

造形する脚本家、麻草郁のブログ。

メモ

ゲイフォビアみたく、オタクフォビア、というか、キャルゲーや「萌え消費」にどっぷりな人への恐怖症、みたいなものが「萌え」批判者の中にはあるのではないか。ロリコンへの恐怖感は「理解不能である」から生まれるのか?ほんとうに理解不能なのだろうか?まったくその性欲状況が一片たりとも想像できないと言うのだろうか?
僕はそう思わない。恐怖が転じて憎悪になるとき、そこには想像力が関与するはずだ。