絶叫機械

造形する脚本家、麻草郁のブログ。

osiisukyさんのコメント
『まだしも同じ言語で向き合える相手だから攻撃するってのはあるんじゃないでしょうか。このへんになってくると、もう完全にエイリアンですし。http://www.app-jp.org/voice/2002/02.04.17.html

 おお、こりゃすごい。会の紹介のところにある

バクシーシ山下平野勝之などのAV監督による暴力的アダルトビデオを具体的に分析し、その中で出演女性に何が行なわれ、女性がどのように描き出され、それを視聴することでどのような効果がもたらされるのかを明らかにしようするものです。

 なんてそれこそ彼らのAVで実際に行われそうなシチュエーションじゃないですか。

そこで、まずは、そうしたビデオを見たときに私たちが感じる恐怖、混乱、怒りといった「一次的感情」を吐露しあい、それを言語化することから始め、そこからビデオ全体および個別の問題性の分析に入ることにした。

 ギャー!必見!この報告書は必見ですよ!ていうか、もうこれをネタにしたAVがあるんじゃないかなあ、AVは詳しくないのでよくわかりませんが……まあこのように敵は実際行動に出て僕らを殺そうとしているわけですよ、虎視眈々と狙っておる。だというのに身内の粗探しに腐心して、まったく内ゲバとも言えぬ泥状況でございますよ……わざとひどい書き方をしているわけですが……なんにせよ、所詮はオタクなんぞ20万にも満たない敗残兵ですので、死ぬ気で国や正義の味方共と戦ってみよう。とにかく、せっかく得た命を使ってオナニー三昧の日々、何の役にも立てないまま世界を平和にすることもできずに死んでいく人間の一人として、自分の人生が間違っていた、という自覚だけは忘れないでおきたいものですね。おれが。
(今気づいたけどコメントくれた人の名前、押井スキーさんですね)