絶叫機械

造形する脚本家、麻草郁のブログ。

 去年はベスト3決めるほど映画を観ること叶わずだったので今年は観たいです映画。「ファインディングニモ」観た、よくできてた、サメの互助会と健忘症の魚が「家族は…どこだっけ」って言うところで泣いた。あとはまァ面白かったよ。批判する人は映画館の前でクジを引かせる連中のことが気になってたんだろう、ああいう映画館の価値を下げる行為はどうにかしてやめさせることはできないものか。本当に利益あがってんのあれ。
ところで「キルビルおちまさとのオサレ宣伝のせいでヒドイことに」というのはDIMEを批判的な目でしか見れない人の作った幻想だ!と思った。バカヨシキ所長のポスターは世界中で有名だし、どうでもいいじゃねえかおちまさとなんて。それよりも「王の帰還」が3時間25分というのは正気か、朝から水分を控えなければならぬ、小便がもれるよ。